MySQLにCSVでデータをぶっこむ方法

  1. エクセルのファイルをxlsで保存
  2. OpenOfficeのCalcで読み込む
  3. 1行目にカラム名を書く
  4. CSVで保存。すべてのセルにダブルクォーテーションつける
  5. CSVをNotepad++で読み込みUTF-8で保存
  6. phpMyadminで、宛先のデータベースを選択
  7. インポートで、CSVファイルを選び、1行目はなんとかって書いてあるチェックボックスをON
  8. テキトーなテーブル名が新規作成されインポートされる。
  9. あとは微調整

Let's Encrypt

  • 証明書を追加 下記作業をしなくても単にcertbot-auto実行で、ssl.confの編集まですべてやってくれる。
    # /root/certbot/certbot-auto certonly --webroot -w /var/www/html/xxxxx/ -d xxxxx.com

    この後ssl.confを編集
  • (情報)更新の設定ファイルの場所
    /etc/letsencrypt/renewal/
  • (情報)自動更新の設定
    #vi /etc/cron.d/letsencrypt MAILTO=メールアドレス 21 2 * * 3 root /root/certbot/certbot-auto renew --post-hook "/sbin/service httpd restart"
  • 手動更新
    /root/certbot/certbot-auto renew

phpMyAdminインストール

  1. # unzip phpMyAdmin-4.6.4-all-languages.zip
  2. # mv phpMyAdmin-4.6.4-all-languages /var/www/phpMyAdmin
  3. # cd /var/www # chown -R root:apache phpMyAdmin
  4. # vi /etc/httpd/conf.d/phpmyadmin.conf
    Alias /phpMyAdminXXXXX "/var/www/phpMyAdmin"
    
    Order allow,deny
    Allow from all
    
    
  5. apache再起動
  6. Webからhttp://......./phpMyAdminXXXXXにアクセス

ワードプレス・テーマ

ワードプレス・プラグイン

バックアップUpdraftPlus WordPress Backup PluginWordPressを丸ごとバックアップ。
記事用ツールDuplicate Post投稿やページを複製。
アクセス解析。Jetpack by Wordpress.comWordpress.comのアカウントが必要。
フォームContact Form7お問い合わせフォーム。
TinyMCE Advanced投稿時に表作成が可能になる。
WP Multibyte Patchワードプレスを日本語対応にする。
WP Super Cacheワードプレスのページ表示をキャッシュで高速化する。
Really Simple SSLワードプレスを常時SSL化する
Responsive Lightbox & Galleryレスポンシブ対応のLightboxプラグイン
SiteGuard WP Pluginログイン、管理ページの保護。ログインURL変更、ログイン履歴。画像認証。
Better Font AwesomeFont Awesomeアイコン。
Black Studio TinyMCE Widgetウィジェットの中でビジュアルエディタが使える。
Insert Pages投稿や固定ページの内容を、ショートコードを使って他のページに挿入することができる。
List category posts投稿や固定ページの記事やサイドバーに、指定したカテゴリー・タグの記事一覧を表示できる。
WP Google MapsGoogleマップを表示。
Feed Them Social (Facebook, Instagram, Twitter, etc)ツイッターやFacebookページを表示。
Image Widget(画像ウィジェット)ウィジェットに画像追加可能になる。サイドバーに画像リンクを並べたい時など。

ワードプレスインストール

  1. PHPとMySQLをインストールし、MySQLは起動しておく
  2. データーベースを作成
  3. ワードプレス取得
    # wget https://ja.wordpress.org/latest-ja.tar.gz
    # tar -xzvf latest-ja.tar.gz
    解凍すると直下にwordpessというディレクトリができる。
  4. ワードプレス設定ファイル編集
    # mv wp-config-sample.php wp-config.php

    # vi wp-config.php
    define('DB_NAME', 'データベース名');
    define('DB_USER', 'ユーザー名');
    define('DB_PASSWORD', 'パスワード');

    認証用ユニークキーは下記URLで生成したものをコピペ
    https://api.wordpress.org/secret-key/1.1/salt/

    wp-config.phpの一番下に下記を追記。ワードプレスでFTPを使わずに自動更新させるための設定
    define('FS_METHOD', 'direct');
  5. ワードプレスインストール実行
    http://・・・/wp-admin/install.php
  6. WordPressインストールディレクトリの所有者/グループをApacheのものに変更。
    # chown -R apache:apache WordPressインストールディレクトリ

OpenSSLでオレオレ認証局とオレオレ証明書

  1. mod_sslがインストールされていなかったらインストール
    # yum install -y mod_ssl
  2. 秘密鍵の作成(server.key)
    # openssl genrsa -aes128 1024 > server.key
    ※実行するとパスフレーズを2回求められるので入力する。
  3. 作成した秘密鍵(server.key)からパスフレーズを抜く
    # openssl rsa -in server.key -out server.key
    ※実行するとパスフレーズを求められるので入力する。
  4. サーバー証明書署名要求の作成(server.csr) ※秘密鍵から作る
    # openssl req -new -key server.key -out server.csr
    ※色々聞いてくるので入力する。国はJP、都道府県名・市区町村名・会社名・部署名を英語で、Common Nameはドメイン名あるいはIPアドレス、を入力する。メールアドレス以下は空欄でOK。
    ※CSR(Certificate Signing Request)には、「要求者の情報」(組織名・所在地・ドメイン名など)、秘密鍵から作られる「公開鍵」、秘密鍵による「署名(認証局に対する、要求者の本人証明)」が含まれている。秘密鍵そのものは含めていない。
    ※通常はこのファイルを認証局に送付する。
  5. オレオレ証明書の作成(server.crt)
    # openssl x509 -in server.csr -req -signkey server.key -days 36500 > server.crt
    ※ここでは、自分で自分に署名(・・・-signkey server.key・・・の箇所)しているのでオレオレ証明書。要求者としてCSRを作る秘密鍵と、認証局としてCSRに署名する秘密鍵は、通常別々のものであるが、今回は同一(人物の)の秘密鍵server.keyを使っている。
    ※CRTとはサーバー証明書のことで、要求者の「公開鍵」と、認証局の秘密鍵による「署名」がセットで入っている。
    ※通常は、SSL対応サイトアクセス時にサーバーから送られてきた証明書を、ブラウザ内蔵の公開鍵(認証局のもの)で開けられることによりサーバの正当性確認が完了し、取り出したサーバー公開鍵でSSL通信を開始できる。
  6. 生成したファイルのうちserver.crtとserver.keyを/etc/httpdに移動
    # mv server.crt server.key /etc/httpd
  7. 設定ファイル(=ssl.conf)の編集
    # vi /etc/httpd/conf.d/ssl.conf
    ※ssl.conf内に下記2行を設定する。既存のディレクティブと置き換え。
    SSLCertificateFile /etc/httpd/server.crt
    SSLCertificateKeyFile /etc/httpd/server.key
  8. apacheを再起動
    # /etc/rc.d/init.d/httpd restart
  9. ブラウザからhttpsでアクセスすると下記警告が出るが「このまま続行」すればOK。
    このサイトのセキュリティ証明書は信頼できません
  10. セキュリティ警告を回避するには
    1. 鍵アイコンをクリックで出てくる証明書の画面からCERファイルをエクスポートする。
    2. CERファイルをクリックして「証明書のインストール」をクリック
    3. 証明書ストアは「信頼されたルート証明機関」を選択してインポートする